ロードソレイユ
美浦　新開幸一 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(19/06/26)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・新開調教師　「戻った後に隈なく確認を行ないましたが、脚元等に目立った問題は無し。やはり、馬込みで気分を害してしまったのでしょう。協議を重ねた結果、６月26日（水）に北海道へ。早い段階で地方へ移籍し、ＪＲＡへの再登録を目指す方針が決まっています」 (19/06/19)［美浦トレセン］６月22日（土）東京・３歳未勝利・ダート1400ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位18番目、同順位１頭で除外対象です。６月19日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５１．４−３８．１−１３．４　５分所を馬なりに乗っています。短評は「大型馬も素軽く」でした。 ・新開調教師　「６月19日（水）は68秒ぐらい。終いに幾らか気合いを付けました。一頓挫に見舞われた臨戦過程だったものの、マズマズの仕上がりでレースへ送り込めそう。今までに使えなかった東京コースは合うと思うだけに、久々でも好勝負を演じて欲しいです」 ≪調教時計≫ 19.06.19　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 51.4 38.1 13.4(5)馬なり余力　大型馬も素軽く (19/06/12)［美浦トレセン］６月12日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５６．２−４１．７−１３．５　４分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。６月22日（土）東京・３歳未勝利・ダート1400ｍに大野騎手で予定しています。 ・新開調教師　「ケアの効果が得られて右前脚繋靭帯の張りは次第に落ち着き、６月９日（日）に15−15を消化。そして、12日（水）は70−40の時計を出しました。スムーズなフットワークで駆けており、このまま進められそう。今回も大野騎手に声を掛けています」 ≪調教時計≫ 19.06.12　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 56.2 41.7 13.5(4)馬なり余力　攻め軽目も順調 (19/06/05)［美浦トレセン］美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。この中間も右前脚に若干の張りが生じており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月22日（土）東京・３歳未勝利・ダート1400ｍもしくは６月23日（日）東京・３歳未勝利・ダート1400ｍに予定しています。 ・新開調教師　「５月30日（木）の調教再開後は順調に運んでいたものの、ここに来てまた右前脚繋靭帯が張っています。念の為に受けた精密検査でも異常は無し。未勝利馬に残されたチャンスは限られるだけに、獣医師と話し合いながら東京最終週を目指しましょう」 (19/05/29)［美浦トレセン］美浦トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。ここに来て右前脚に若干の張りが生じており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・新開調教師　「５月25日（土）にトレセンへ。早速、仕上がり具合を確かめようと考えていたものの、28日（火）の夕方に右前脚繋靭帯に僅かな張りが認められました。消炎剤によるケアを行ない、29日（水）は歩行運動まで。回復を待って跨り始めようと思います」 (19/05/28)［美浦トレセン］５月25日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「こちらを発つ段取りが組まれていただけに、大雨で馬場が悪かった先週前半は無理を避ける形。角馬場も利用しながら進めました。５月23日（木）と24日（金）にトラックで普通キャンターを消化。あとは新開厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫です」 (19/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月14日（火）に半マイル56秒８、ラスト１ハロン12秒８をマーク。単走でガス抜き目的にサッと流す程度の内容でした。今週中の移動も検討されており、声が掛かった段階で即座に送り出せる状態。次は勝ち上がって休養へ来てくれると思います」 (19/05/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。５月９日（木）測定の馬体重は５２６kg。 ・当地スタッフ　「５月７日（火）と10日（金）にそれぞれ15−15を行なっています。先週の報告時にも触れた通り、昔に比べると一層意欲的なイメージ。身体付きについても上々だと思います。新開調教師と意見交換。遠からずに帰厩の段取りが組まれる模様です」 (19/05/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18を取り入れてからも問題は無し。短距離レースを使って来た影響で以前よりも前向きな感じに変わっており、コントロールが多少難しくなっているように思います。調子は悪くないだけに、ある程度の段階でトレセンへ移すのも一考でしょう」 (19/04/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月23日（火）に騎乗調教を開始。ダクとハッキングで具合を確かめ、27日（土）以降は広いトラックでハロン20秒のキャンターを交えています。右後脚飛節はもう大丈夫。休んだ分を徐々に取り戻し、そこまでの時間を掛けずに送り出したいです」 (19/04/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「こちらへ移った当初に比べて右後脚飛節に生じた腫れが引いているのは確か。歩様についても違和感を覚えません。獣医師のアドバイスに従った上で、近日中に人間を背に迎えるつもり。跨った際の状況に応じて今後の進め方を考えて行きましょう」 (19/04/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「新開調教師より連絡を受けていた通り、右後脚飛節が腫れた状態です。念には念を押して４月13日（土）に撮ったレントゲン検査で骨に異常は無し。症状が段々と落ち着いて来た点を踏まえ、15日（月）以降はウォーキングマシンへ入れています」 (19/04/10)［美浦トレセン］ここに来て右後脚飛節に幾らか腫れ、熱感が認められます。現在は美浦トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。今後は４月11日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏のレース出走へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・新開調教師　「乗り出してから疲れが目立った為、先週は角馬場まで。徐々にピッチを速めたかったものの、４月８日（月）に右後脚飛節に腫れが認められました。捻挫の可能性が高い･･･との診断。症状がまだ残る点を考慮すると、ここは無理を避けるべきでしょう」 (19/04/03)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回東京前半に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・新開調教師　「若干細くなった程度で、競馬後も脚元は大丈夫。４月４日（木）から跨った上での感触を踏まえつつ、次は東京前半の番組を目指しましょう。スタートに不安を残すだけに、最初のコーナーまでが長い1400ｍの方が1300ｍよりも合うと考えています」 (19/03/27)［美浦トレセン］３月30日（土）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍもしくは３月31日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに大野騎手56kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。３月27日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．２−５２．９−３９．０−１３．２　５分所を強目に追っています。短評は「実戦で変わる馬」でした。 ・新開調教師　「３月27日（水）は１頭でサッと。一見するとそこまで速いようには映らなかったものの、ストライド走法で思ったよりタイムが出ている感じです。引き続き、気配は良好と言えそう。メンバー構成を考慮した上で、最終的な投票レースを絞り込みます」 ≪調教時計≫ 19.03.27　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　68.2 52.9 39.0 13.2(5)強目に追う　実戦で変わる馬 (19/03/20)［美浦トレセン］３月20日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６７．８−５１．７−３８．０−１２．７　３分所を馬なりに乗っています。短評は「好調持続」でした。３月30日（土）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍもしくは３月31日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに大野騎手で予定しています。 ・新開調教師　「３月14日（木）に行なったゲート練習では大丈夫。前走時に枠内で集中を欠いた面が次は改善して欲しいところです。20日（水）にウッドで70−40を記録した動きからも、コンディションを保てている印象。来週の２鞍を視野に仕上げを進めましょう」 ≪調教時計≫ 19.03.20　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　67.8 51.7 38.0 12.7(3)馬なり余力　好調持続 (19/03/13)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月23日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは３月30日（土）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍもしくは３月31日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに大野騎手で予定しています。 ・新開調教師　「この中間に口の中を切って小さな傷を作ったぐらい。レースの疲労は段々と取り除けており、跨り始めてからも体調面に気になる部分は浮かんでいません。３月13日（水）はダートＡコースで普通キャンターを消化。今週中にゲートを確認する予定です」 (19/03/06)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３回中山に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・新開調教師　「戻ってからも極端に変わった様子は無し。厩舎に置いたまま調整を続けられそうです。基本的には次も大野騎手とコンビを組むつもり。勿論、馬自身のコンディションを最優先に決めますが、ジョッキーの都合も考慮しながら目標を絞り込みましょう」 (19/02/27)［美浦トレセン］３月２日（土）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍもしくは３月３日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに大野騎手56kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。２月27日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．９−５３．８−３９．２−１３．６　３分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒３追走して０秒２遅れ。短評は「遅れも余裕残し」でした。 ・新開調教師　「除外が続いて長く待たされている状況ながら、この中間も馬自身に変わった様子は無し。２月27日（水）は前を追い掛け、終いにビシッと気合いを付けました。今朝の動きからも状態の維持が叶っているはず。メンバーを比べて投票へ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 19.02.27　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　68.9 53.8 39.2 13.6(3)馬なり余力　遅れも余裕残し 　　　　　　　　　ヴァンキッシュアイ（３歳未勝利）馬なりの内０秒３追走０秒２遅れ (19/02/20)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月２日（土）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍもしくは３月３日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに大野騎手で予定しています。 ・新開調教師　「またしても除外でゲートインが叶わず･･･。上々のコンディションを保っており、何とか使いたいのですけどね。２月20日（水）時点の想定表を見ると、中５週では難しい感じ。早目に切り替えて大野騎手を確保できた来週のダート1200ｍを狙います」 (19/02/13)［美浦トレセン］当初のプランを変更して２月16日（土）東京・３歳未勝利・ダート1600ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では６/３の抽選対象です。なお、騎手は未定です。２月13日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６７．８−５２．３−３８．５−１３．４　３分所を強目に追っています。短評は「元気はいいが」でした。 ・新開調教師　「再びメンバーから漏れる格好。でも、馬自身に調子落ちの兆候は窺えず、追い切りの動きはむしろ良くなっている印象を受けます。中山開催へ移ると1200ｍ、1800ｍの両極端。ダート1400ｍへのゲートインが厳しいだけに、1600ｍ戦へ投票する予定です」 ≪調教時計≫ 19.02.13　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　67.8 52.3 38.5 13.4(3)強目に追う　元気はいいが (19/02/06)［美浦トレセン］当初のプランを変更して２月９日（土）東京・３歳未勝利・ダート1400ｍもしくは２月10日（日）東京・３歳未勝利・ダート1300ｍに大野騎手56kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。２月６日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．８−５６．０−４１．６−１３．８　３分所を直線強目に追っています。短評は「追われて案外」でした。 ・新開調教師　「必要な間隔が足りずに抽選にも持ち込めなかった部分を踏まえ、当初は最終週へ向かう計画に。でも、番組編成等を考えると今週の方が入り易い情勢です。２月６日（水）は70−40程度。引き続き、具合は安定しており、力を発揮できる状態でしょう」 ≪調教時計≫ 19.02.06　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　71.8 56.0 41.6 13.8(3)直強目追う　追われて案外 (19/01/30)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切り２月２日（土）東京・３歳未勝利・ダート1300ｍもしくは２月３日（日）東京・３歳未勝利・混合・ダート1400ｍに三浦騎手56kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。１月30日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．６−５４．２−４０．２−１３．９　５分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して同時入線。短評は「脚いろ見劣る」でした。 ・新開調教師　「１月30日（水）は70秒を切るぐらい。レースを経験した上積みが認められ、反応が幾らか良くなった印象です。土日のダート短距離戦２鞍を候補に考えており、混み具合に応じて柔軟に絞り込む方針。どちらでも三浦騎手に乗ってもらえると思います」 ≪調教時計≫ 19.01.30　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.6 54.2 40.2 13.9(5)強目に追う　脚いろ見劣る 　　　　　　　　　ゴールドフレーム（３歳未勝利）馬なりの内０秒８追走同入 (19/01/23)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１回東京に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・新開調教師　「前走後のダメージは日に日に取り除けている感じ。１月23日（水）に坂路で普通キャンターを行なった様子からも、続けて使っても大丈夫だと思います。５着を外して見通しを立てるのがなかなか難しい立場。可能であれば来週の投票も考えたいです」 (19/01/17)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・新開調教師　「初めてのレースを終えても極端にテンションが上がるような様子は無し。ただ、少なからず反動が出たようで、１月17日（木）に軽く跨った際にはトモが疲れた印象を受けました。今しばらくは状態の把握に努める方針。その上でプランを練りましょう」 (19/01/09)［美浦トレセン］１月12日（土）中山・３歳新馬・ダート1800ｍに三浦騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では24/10の抽選対象です。１月９日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．３−５４．２−３９．９−１２．６　３分所を強目に追っています。短評は「この一追いで良化」でした。 ・新開調教師　「１月４日（金）にゲートを復習。時間を掛けて覚え込んだ部分を忘れていないかが心配だったものの、マズマズの対応を見せました。９日（水）は微調整程度。三浦騎手を確保できた今週から投票へ向かいますが、抽選を突破する必要がありそうです」 ≪調教時計≫ 19.01.09　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.3 54.2 39.9 12.6(3)強目に追う　この一追いで良化 (19/01/03)［美浦トレセン］１月３日（木）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．８−５４．０−４０．５−１３．６　４分所を強目に追っています。短評は「ジリッぽさ目立つ」でした。 ≪調教時計≫ 18.12.31　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 55.8 41.0 12.8(7)馬なり余力 　　　　　　　　　ユメノサキ（古馬500万）馬なりの内０秒４追走同入 19.01.03　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.8 54.0 40.5 13.6(4)強目に追う　ジリッぽさ目立つ (18/12/26)［美浦トレセン］12月26日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．３−５３．２−３８．７−１３．２　４分所を馬なりに乗っています。短評は「動きスムーズ」でした。１月12日（土）中山・３歳新馬・ダート1800ｍもしくは１月20日（日）中山・３歳新馬・混合・ダート1800ｍに予定しています。 ・新開調教師　「12月26日（水）は70−40の追い切り。周りを気にし過ぎずに集中して走るように変わって来たのは何よりです。調教の様子からはダートの中距離戦に適性を示しそう。１回中山２、３週目を視野に入れつつ、仕上がり具合に応じて絞り込みましょう」 ≪調教時計≫ 18.12.26　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　68.3 53.2 38.7 13.2(4)馬なり余力　動きスムーズ (18/12/20)［美浦トレセン］12月20日（木）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７２．０−５６．１−４１．７−１４．２　４分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・新開調教師　「ナーバスな面を考慮。現在は水曜日よりも馬が少ない木曜日を選んでタイムを出しています。それでも、先週は追い切りを行なった翌日まで興奮状態。12月20日（木）は幾らか慣れていたものの、十分に注意を払いながらデビューを目指したいです」 ≪調教時計≫ 18.12.20　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　72.0 56.1 41.7 14.2(4)馬なり余力　攻め軽目も順調 (18/12/13)［美浦トレセン］12月13日（木）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５８．９−４３．５−１４．３　５分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・新開調教師　「根を詰めてゲート練習に取り組んだ割に、放牧へ出てからもガクッと来る様子は無し。むしろ、すぐに元気な姿を取り戻した模様です。その点を踏まえ、先週末に手元へ戻す形。12月13日（木）はウッドで15−15を消化。徐々にピッチを速めましょう」 ≪調教時計≫ 18.12.13　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 58.9 43.5 14.3(5)馬なり余力　攻め軽目も順調 (18/12/12)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月13日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ※厩舎関係者の談話は12月13日（木）にお伝えします。 (18/12/11)［美浦トレセン］12月８日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。12月７日（金）測定の馬体重は５２１kg。 ・当地スタッフ　「計画に沿って稽古に励み、18−18を始めてからも気になる点は皆無。新開調教師と意見交換を行なった結果、12月８日（土）にこちらを離れました。トレセンの追い切りへ十分に対応可能な状態。短期間の滞在でもリフレッシュが叶ったと思います」 (18/12/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月29日（木）に騎乗トレーニングをスタート。入念に感触を確かめた上で、12月１日（土）以降はダートコースでハロン20秒レベルのキャンターを繰り返しています。思いの外、元気が有り余っている様子。順を追ってピッチを速めたいです」 (18/11/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「戻って来た後はウォーキングマシンによる調整を行なっています。今のところは前回の滞在時と大きく変わった印象は無し。とは言え、２ヶ月もの期間を掛けて集中的にゲート練習を重ねましたからね。疲労を取り除きつつ、少しずつ進めましょう」 (18/11/21)［美浦トレセン］11月21日（水）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。今後は11月23日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・新開調教師　「11月16日（金）に試験を受けた際、出が若干遅かった点を指摘されました。でも、十分に目処の立つ内容で、21日（水）に再チャレンジすると合格判定。一区切りが付いた段階で近郊牧場へ移し、リフレッシュを図った上でデビューさせる計画です」 (18/11/14)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「坂路で普通キャンターを消化してからゲートへ向かうパターンが中心。少しずつ上手くなっており、11月14日（水）はなかなかのスタートだったと思います。この調子で安定感を増せば試験へ臨めるはず。ようやくリズムを掴みつつある印象です」 (18/11/07)［美浦トレセン］11月６日（火）重の美浦・坂路コースで１本目に６３．６−４６．８−３０．３−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「引き続き、周囲の物音の影響を受け易い過敏な面が目立つ状況。ゲートの開く音にビックリして出るのを躊躇っています。一歩目が極端に遅くなってしまうのがネック。これでは合格判定を得るのは難しいだけに、今後も根気強く練習を重ねましょう」 ≪調教時計≫ 18.11.06　助手　　美南坂重１回　　　　　63.6 46.8 30.3 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/10/31)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「開扉音に驚く素振りは変わらず。今までに管理を行なった馬の中でも、試験を受けるまでに時間が掛かっているのは確かでしょう。普通キャンターの走りから良いモノが感じられる素材。お待たせして申し訳ありませんが、ここは大事に行きたいです」 (18/10/24)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「少しずつ上達を遂げているものの、次はゲートの開く音に対してナーバスな様子を見せています。現段階では合格判定を得るのは困難。こればかりは覚え込ませる他にありません。健康面に問題は生じていないだけに、地道な努力を積み重ねましょう」 (18/10/18)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートへの進入に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「10月17日（水）は音の出るタイプのゲートへ。１頭ではスムーズにこなせる一方、隣に馬が来ると若干嫌がる素振りを覗かせます。週を追う毎に着実な進歩が認められるのは何より。今のうちにしっかり慣れさせ、自信を持って試験に臨みたいです」 (18/10/11)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートへの進入に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「周囲の様子を気に掛けて集中力を欠く感じ。ゲートへ入るのを躊躇う面を見せているだけに、馬自身を納得させながらじっくり反復する状況です。それでも、先週よりは徐々に上達。合格ラインへ届くまでには、もう少し時間が掛かるかも知れません」 (18/10/03)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「今週の美浦は変則スケジュール。全休明けの10月３日（水）はややテンションが高かった部分を踏まえ、ゲートへ通わずに坂路での普通キャンターのみにしました。事前に聞いていた通り、幾らか繊細なタイプ。ここは慎重に進めるべきだと思います」 (18/09/26)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・新開調教師　「トレセンの環境に慣れさせつつ、９月26日（水）よりゲート練習に取り組んでいます。最近は２歳馬の利用が増えて混み合っており、ガシャン、ガシャンと鳴り続ける開扉音に反応。段々とイレ込んで来た為、今日は中を通すところまでに止めました」 (18/09/25)［美浦トレセン］９月21日（金）に美浦・新開幸一厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「９月20日（木）に２歳を並べて強目の内容を消化。３頭併せの大外を回り、楽々と終い１ハロンに12秒台前半の時計を記録しました。暑さに苦しんでいた時とは別馬に映るぐらいの力強い走りを披露。理想的な形でバトンタッチが叶ったと思います」 (18/09/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月14日（金）に15−15を行ないました。最後まで余裕を持って対応。本来の調子を取り戻しているようで、回数をこなす毎に乗り手の評価が高まっています。準備が整いつつある旨を新開調教師へ報告。近日中に追い切りレベルを課す予定です」 (18/09/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。９月６日（木）測定の馬体重は５０７kg。 ・当地スタッフ　「９月４日（火）と７日（金）にハロン15秒レベルを消化。２本目の方がスムーズに駆けていた他、間隔を詰めても反動は少ない印象です。幾らか繊細な面を持つ性格も許容範囲内と言えそう。同様のパターンを重ね、美浦への移動を意識しましょう」 (18/09/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿ってコンスタントに18−18を繰り返す状況。ようやく流れを掴んでおり、この調子で更にピッチを速めたいところです。毛ヅヤを見ても状態アップの余地を残す感じ。時計を出すことで刺激が加われば、一層の良化が期待できると思います」 (18/08/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間より普通キャンターを取り入れています。先週末は気温がグングンと上昇したものの、馬自身はどの場面でも元気な姿を保っていた印象。蒸し暑さに強いタイプとは異なるとは言え、本州の夏にも少しずつ慣れて来ているのかも知れません」 (18/08/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「1800ｍのトラックへ足を運んでいます。前回のような疲れた気配は無し。ハロン20秒のキャンターで様子を窺っており、ひとまずは走りに気になる点も浮かんでいません。また、段々と活発な感じに。ここからの更なる頑張りに期待を寄せましょう」 (18/08/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「８月７日（火）より騎乗トレーニングを開始。今のところは後退を強いられる悪い変化は認められませんので、近日中にダートへ連れ出すプランを立てています。休みを挟んで久々に動かした割にどうもボサッと。徐々に前向きな面が出るはずです」 (18/08/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。８月２日（木）測定の馬体重は５１０kg。 ・当地スタッフ　「体調はマズマズ安定。ただ、一進一退を繰り返して来た流れを考慮すると、暑さのピークが過ぎるまでは余裕を持たせるべきだと思います。雨が続く影響で現在は若干過ごし易くなっているだけに、台風が最接近するまでに軽く跨るかも知れません」 (18/07/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この１週間もメニューを据え置いており、60分の歩行運動が日課です。少し前は真夏のような気候が多少は落ち着いていたものの、これから再び気温が高くなる見通し。新開調教師とも意見を交え、先々の為にも今は無理を避けて進めようと思います」 (18/07/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「四肢の浮腫みは解消しているものの、北海道から移った当初に煩かった馬が現在はシュンとした感じ。そのような面からも本調子には遠い印象です。朝一番のまだ涼しい時間帯にマシンへ入れる状況。暑さが一段落してから乗るべきかも知れません」 (18/07/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「７月10日（火）に改めて跨り始めると、12日（木）に体温が39度台まで上昇。また、四肢に浮腫みが強く出ました。念の為に血液検査を受けたところ、目立った異常は無し。ただ、なかなか進まないように、幾らか体質の弱い面を覗かせています」 (18/07/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。７月５日（木）測定の馬体重は４７０kg。 ・当地スタッフ　「熱発を起こした後に腹痛も認められたものの、必要なケアを講じて長引かずに落ち着いています。最近は茹だるような暑さが続いており、２歳馬にとっては厳しい環境下。ここを乗り越えてトレセンへの移動を意識できる状態へ持って行きましょう」 (18/07/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを消化。一頓挫を挟んだ影響もあり、大きな身体を持て余し気味でした。北海道の坂路を駆け登っていた際の良い走りを披露できるように、コツコツと鍛錬に励むのみ。７月２日（月）に体温が上がった為、３日（火）は舎飼いです」 (18/06/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「メニュー自体は先週と変わっていません。今のところは右前脚球節も悪くなっていないだけに、順を追ってトレーニング内容を強めて行くのみ。新開調教師と定期的に意見交換を行ない、美浦トレセンへの移動を意識できる状態へ徐々に近付けます」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は角馬場でダク、ハッキングを入念に。右前脚球節に問題は生じていませんので、この先も十分に注意を払いながらステップアップを図りましょう。獣医師のアドバイスに従い、６月18日（月）よりハロン20秒のキャンターへシフトしました」 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ。６月７日（木）測定の馬体重は４９４kg。 ・当地スタッフ　「右前脚球節の捻挫の影響が歩様に出ていた部分を踏まえ、先週後半は騎乗トレーニングを止めて引き馬やウォーキングマシンまでの調整。楽をさせたのが奏功したようで症状は改善へ向かっているだけに、６月12日（火）より再び跨り始めています」 (18/06/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ。 ・当地スタッフ　「５月30日（水）に右前脚球節に腫れを確認。馬自身は痛がる素振りを見せていませんが、大事を取って調教内容に制限を加えています。目立った傷も生じておらず、捻挫の可能性が高そう･･･との診断。完治するまでは柔軟なスタンスで接しましょう」 (18/05/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「北海道からの移動で減った馬体重も順当に回復。先週半ば以降はコンスタントに普通キャンターを消化しています。気になる点も浮かばないだけに、近日中に15−15を試す予定。厩舎側と密に連絡を取り合い、トレセンへ入れる準備を進めたいです」 (18/05/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着日は気温が高かったものの、当たり前の疲労が窺えたぐらいでした。初めての長距離輸送を無事にクリア。十分に体調を整え、５月19日（土）から跨がっています。ここまでは計画通り。早期デビューを視野に入れ、最終的な仕上げを施しましょう」 (18/05/15)［三石・ケイアイファーム］５月15日（火）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。４月下旬測定の馬体重は４６６kg。 ・当地スタッフ　「５月に入ってからも順調そのもの。追い切りで終いにハロン12秒台のラップを刻むなど、持ち前の脚力を存分にアピールしていました。敏感な性格については成長と共に改善傾向を示す感じ。ファーストタッチさえ気を付ければ大丈夫だと思います」 (18/04/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、後退を招く材料は無し。強目を課した際も依然としてイイ動きを見せています。次か、その次に出発する候補。1200ｍ向きには映らないだけに、ダートの中距離戦が組まれるタイミングを考えながら進めるのが望ましいかも知れません」 (18/04/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４６６kg。 ・当地スタッフ　「３月末よりダートコースを併用。コーナリングを教え込むと同時に、インターバルトレーニングを消化しています。美浦トレセン近郊の前線基地へ送る準備が整いつつある印象。新開調教師と話し合いながらデビューの青写真を描いて行きたいです」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この募集額であれば楽しめるはず。遠慮がちな性格が実際の競馬でどのように働くかがネックながら、速いところでの動きがとても良い１頭です。千葉の分場へ移すタイミングを検討中。早目に勝ち上がり、地方交流重賞を視野に入れたくなります」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４６９kg。 ・当地スタッフ　「若干臆病な性格に映るとは言え、トレーニングへの影響は皆無。併せ馬のどのポジションに置いても、常にスムーズに駆けています。一完歩、一完歩のストライドがそれなりに大きく、結構、力強い走りを披露。やはりダートが合っている印象です」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードソレイユ：Lord Soleil　冠名＋太陽（仏）」に決定しました。 ・当地スタッフ　「堅実な脚取りで坂路コースの頂上へ。２歳２月と言う点を踏まえれば、なかなかのスピードとパワーを秘めているように思います。幾らか歩様が硬いものの、暖かい時季を迎えて変わる部分もあるはず。この先も積極的なスタンスで取り組みましょう」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４７７kg。 ・当地スタッフ　「この中間も順調そのもの。速いところを消化した後に息の入りが非常に良い部分は頼もしい限りです。ダートの短距離戦向きに映るのは確かながら、跨がった際の感触からは1600ｍぐらいまではこなせるはず。早期デビューを強く意識しています」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て週１回の頻度でハロン15秒程度の稽古を実施。既に抜群の動きを示しているように、この募集価格であれば結構楽しめそうな印象です。併せ馬では必要以上に気合いが乗り、オーバーペースを招きそう。力の入れ加減を教え込みましょう」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４６９kg。 ・当地スタッフ　「土台作りを目的とした調教を繰り返しており、登坂回数を１本に止める形。でも、心肺機能が高いだけに、すぐに２本もこなせるはずですよ。慎重な性格で育成を始めた当初は納得するまでに時間が掛かったものの、それ自体は問題無いと思います」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「一完歩、一完歩の力強さは結構なモノ。また、脚捌きに硬さが窺える点からも主戦場はダートだと思います。その点は如何にも父の産駒ですね。坂路頂上へ辿り着いた後は、同期のどの馬よりもケロッとしているぐらい。手堅い１頭かも知れません」 ※2018年１月より毎月15日、30日に定期更新を行ないます。 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：476kg　体高：160cm　胸囲：181.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

現状は引き締まり気味の外見ながら、父の特徴が強く出ている模様。ダートを主戦場に活躍するパワータイプに育ってくれそうです。また、脚長に映る点は成長するに連れて変わりそうな印象。稀にデリケートな部分を覗かせる反面、指示に対して的確な反応を見せる賢さを備えています。北海道市場サマーセールで獲得した即戦力候補。早目からタフに走り続けてくれることでしょう。

■ 血統解説

母は２歳11月に大井ダート1400ｍの新馬戦を逃げ切り、３戦１勝で引退しました。４歳上の兄コウザンゴールドはＪＲＡ４戦０勝の後に佐賀へ移籍し、重賞４勝を含む22勝を挙げています。本馬はフォーティナイナー３×３のクロスを保有。このクロスは、同じくフォーティナイナー系種牡馬を父に持つコウザンゴールドも持っています。出走した母の産駒は３頭全て勝利を挙げ、近親にも地方競馬で多くの勝ち馬が出ています。４代母マムズコマンドは米Ｇ�T５勝の名牝。代々付けられた種牡馬も一流馬揃いで、信頼度の高い血統と言えます。父の産駒の勝ち鞍は80％以上がダートでのもの。母系の傾向からも、ダート向きに出る可能性が高いでしょう。

ゴールドアイの１６
牡馬・鹿毛・２０１６年３月２７日生れ（美浦・新開幸一）
生産：様似・様似堀牧場・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額８６４万円
馬名：ロードソレイユ
英名：Lord Soleil（仏語）
由来：冠名＋太陽（仏）。太陽のように明るく照らす存在になって欲しい。

Precise End *プリサイスエンド 1997 黒鹿	End Sweep *エンドスウィープ 1991 鹿毛	*フォーティナイナー	Mr.Prospector
			File
		Broom Dance	Dance Spell
			Witching Hour
	プリサイスリー Precisely 1987 栗毛	Summing	Verbatim
			Sumatra
		Crisp'n Clear	Cold Reception
			Ring O'Bells
*ゴールドアイ 2005 栗毛	ゴールドアリュール 1999 栗毛	サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ニキーヤ	Nureyev
			Reluctant Guest
	マジーア 1999 栗毛	*フォーティナイナー	Mr.Prospector
			File
		*モムズクラウン	Chief's Crown
			Mom's Command

母： 　ゴールドアイ《産駒４頭：出走３頭：勝馬３頭》 　　　　(公)１勝［勝ち距離1400ｍ］ 　　テンショウアイ　（10　牝　栗　*フォーティナイナーズサン）(公)２勝 　　コウザンゴールド（12　牡　栗　*フォーティナイナーズサン）(公)２２勝,はがくれ大賞典 　　マローネアイ　　（14　牝　栗　*トビーズコーナー　　　　）(公)）２勝 祖母： 　マジーア 　　　　出走 　　トミケンプライマリ（牝　ジャングルポケット）３勝 　　スピリトーソ　　　（牝　アドマイヤボス　　）(公)１０勝 　　トミケンヴォーリア（牝　デュランダル　　　）(公)６勝 曽祖母： 　*モムズクラウンMom's Crown 　　　　米２勝 　　クリムゾンクラウンCrimson Crown：米３勝 　　　　ロコモーションLocomotion：米５勝,El Joven S-Ｌ３着 　　クラウンガルチCrown Gulch：２勝,バイオレットＳ-ＯＰ２着,シクラメンＳ-ＯＰ３着 　　　　マイティーストーム：２勝 　　イザベラズクラウンIsabella's Crown：米１勝 　　　　パスイットダウンPass It Down：米１勝,Louisiana Stallion S-Ｌ 　　アインヒロイン：不出走 　　　　シゲルエスペレ：３勝,瀬戸特別 四代母： 　マムズコマンドMom's Command米３歳牝馬チャンピオン,米１１勝,エイコーンＳ-Ｇ�T,マザーグースＳ-Ｇ�T, 　　　　ＣＣＡオークス-Ｇ�T,アラバマＳ-Ｇ�T,セリマＳ-Ｇ�T,アスタリタＳ-Ｇ�U,カムリーＳ-Ｇ�V,Cherry Blossom H-Ｌ, 　　　　テストＳ-Ｇ�U２着,フリゼットＳ-Ｇ�T３着 　　ジョーンズボロー Jonesboro：米14勝,プレーリーメドーズコーンハスカーＨ-Ｇ�U,テキサスマイルＳ-Ｇ�V, 　　　　　　　　　　レイザーバックＨ-Ｇ�V,エセックスＨ-Ｇ�V,オークローンＨ-Ｇ�U２着,ホーソンゴールドＣ-Ｇ�U２着　種牡馬 　　デイジュールヴュアゲインDayjur Vu Again：米１勝 　　　　スキップコマンドSkip Command：米４勝,Aspidistra H-Ｌ２着,Calder Oaks-Ｌ３着 　　マイプライズドジュールMy Prized Jule：米１勝 　　　　ミステネンホルツMiss Tenenholtz：不出走 　　　　　　エキストラチェックExtra Check：米４勝,セクレタリアトＳ-Ｇ�T３着,アメリカンダービー-Ｇ�U３着 五代母： 　スターマミーStar Mommy米２勝 　　トプシージギーTopsyzygy：米１２勝,Henry Wajda S ３着